こんにちは、グリーンペーパードライバースクールの野島です。
このような記事を見つけましたので、ちょっと紹介します。
愛知県豊川市の国道1号線での逆走です。
日がまだ上る前の暗い朝方、しかも雨で路面が濡れています。
片側2車線の見通しの良い道路での逆走になります。
映像を見ても、逆走車は自分が逆走をしてる認識は全く無いようです。
逆走車は、第二走行車線を走ってきます。
これは、逆走車から見ると、中央分離帯が路肩のように勘違いをしているため、自分の左側に路肩があると錯覚しています。
そのため、自分では左車線を走っているつもりになっているのですが、順走車からすると、第二走行車線を走ってくるように見えます。
これは、このドライバーだけに限った事ではなく、高速道路などで逆走をするドライバーもほとんどが追い越し車線を逆走してきます。
ここで、逆走車に出会ったらどうするか？
ですが、
逆走車に出会ったら、速やかに第一走行車線に戻るようにしてください。
これで、ほとんど回避出来るでしょう。
慌てずに対処することが重要ですね。
逆走車は、ほとんどが勘違いから起きてしまいます。
想像以上に起きています。特に、交通量の少ない有料道路や高速道路、片側2車線ある基幹道路などは注意しましょう。
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