こんばんは!
グリーンペーパードライバースクールの野島です。
本日もペーパードライバー講習お疲れさまでした。
なんと!今日を含めて
3日連続の高速講習!!
でした。
3日連続は記憶の中では無かったかもしれません。
3日間全てで『名古屋高速』を使っての高速講習を行いました。
名古屋高速のような都市高速は、通常の『東名高速道路』『名神高速道路』などとは違って難易度はかなり上がります。
ここでは、『名古屋高速』を例えにご説明させて頂きます。
まず特徴は、
料金先払いがメインになり、料金所を通過した後の合流が右の車線に合流をします。
特徴の一つが、『右車線への合流』です。通常の高速道路は、左車線への合流となりますが、都市高速は通常の高速道路とは違い、右側の車線(速い車線)への合流になります。これを知らないと、かなり怖い思いをすることになります。
さらに、
合流するまで本線の流れが見えない事。
これも、都市高速の特徴ですが、どうしても街中に都市高速を作るため道路を壁で囲う必要があるからです。このことで、どうしても本線の流れが直前にならないと確認が出来ません。
合流するまでの時間に色々な道路状況をイメージしながら合流をしなくてはいけません。
さらに、
都市高速は、車線変更をしないと『目的地』方面にいけない
って事です。
通常の『東名高速道路』などでは、一度合流してしまえば後は左をひたすら走っていけば目的のインターまで行くことが可能で、高速道路を降りる事が出来ます。
しかし、『名古屋高速』のような都市高速は、スペースの問題でジャンクションなどを作るスペースに限りがあります。
そのため、どうしても車線変更をして別の車線に移らないと目的の出口にたどり着けません。
始めて乗る時は、あらかじめ予習をしておくと良いでしょう。いまでは、グーグルマップなどを使えば簡単に予習が出来ます。
車の運転は、
焦らず・慌てず・落ち着いて
です。
では!
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