こんばんは!
グリーンペーパードライバースクールの野島です。
今日は朝方名古屋は雨でしたが、午前中には雨も上がって車の中は結構温かかったですね。
今日は、車間距離の重要性を考えてみたいと思います。
一般道を走っていると、車間距離近い車多いですね。
特に、大型トラックの車間距離が近いのは恐怖でしかありません。
そんな危険な場面がありましたので動画を見て下さい。
見て分かりましたか?
こちらが右折レーンに進入してきた時はまだ青信号でした。
交差点に進入した時に信号が黄色に変わりました。
対向車の軽乗用車が停止しましたね。その後ろのトラックの動きを見てみて下さい。
おかしな動きしてませんか?
そうですね、トラックはこの信号通過しようとしていたんですね。
いわゆる、信号無視をするつもりの運転です。
前車が止まったため、追突を回避するために右にハンドルを切って避けたってことですね。
何がいけなかったのでしょうか?
前車が悪いのでしょうか?
前車は悪くないですね。後車のトラックが悪いですね。
トラックは、前方がよく見えるため車間が近い車両が多くあります。
トラックの運転手には、もっと車間距離を取って頂きたいものです。
追突されるかも?って考えて、前車が信号無視をしてはいけません。
信号はキチンと止まりましょう。
黄色は止まれです。急いで行け!ではありません。
黄色に変わったら止まりましょう。(ただし、止まっても交差点の中になってしまう場合は進むことが必要になります。)いつでも止まるつもりでいないといけませんね。
では!
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